きらめく真夏の一大イベント「おぎおんさあ」

好天気に恵まれた鹿児島市中心街の路面電車通り約2・5キロは
燃ゆる桜島のごとく、かごっま人の熱気に包まれました。

パワー全開の男衆“よかにせどん”と、愛嬌いっぱいの女衆“よかおごじょ”
そして、とびっきり可愛い“ちごさあ”達の待ちに待った晴れ舞台!!

地元のかごっま人の楽しみの一つ、「おぎおんさあ」は、悪疫退散、商売繁盛を
祈願して、古く江戸時代から行われている伝統的な祭りのようです。
私は、本祭りの午後からの「発幸祭」あたりから取材開始。

メインのご神幸行列では、古式ゆかしき衣装を身にまとった祇園官女の御所車や
神宮山車に続いて、締め込み姿や揃いのはっぴで神輿(みこし)を担ぐ
男女・子供が練り歩き、「ソイヤッ、ソイヤッ」と、威勢の良い掛け声が響き渡っていました。

約3000人の行列だったとか!やっぱお祭り最高じゃっど!!

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